キャリアコンサルタント Days of Life

キャリコン実践研究会

実技試験(論述・面接)

第20回試験に向けて

本日、第19回の国家資格キャリアコンサルタント試験の結果が発表になりました。そして、同時に第20回に向けての本格対策が始まります。

残念な結果だった方、この結果は「過程」です。次回に向けて諦めずチャレンジを続ける限り”結果”ではありません。努力が報われなかった、自信がなくなった、もういいか・・・。こうしたネガティブな感情が後から後から湧き上がってくることでしょう。無理もないですね、頑張った証拠です。

ネガティブな感情はキャリアカウンセリングに付きものです。この感情に向き合い、信頼関係を築き、問題を見つけ、自立の道を支援していく。これがキャリアコンサルタントです。

このように考えた場合、今ここに、自分と言うクライエントがいる。こころの声をじっくり聴いてみてください。そしてそのまま受け入れてください。セルフケア、セルフカウンセリングですね。自分の声と自分の頭が協働して進むべき方向を見つける。「過程」ではいろいろなことが起きます。ですが、ゴールはどこですか? そこをしっかり見定めてください。

落ち込むことは決して悪いことではありません。むしろ落ち込んだりするのは当然で、そこから立ち上がることこそ価値があります。落ち込んだ時こそ新たなカードを手に入れるチャンスですね。だから、カードをたくさん持っているひとが本当のキャリアコンサルタントだと私は思うのですが、如何でしょうか。


さて、キャリコン実践研究会では第20回試験に向けて講座内容を見直しました。第1の目玉は論述試験対策の強化です。

ロープレ対策講座で面接試験対策のお手伝いをしてきましたが、基本が定まっていないケースが多く見られ、遠回りをしているのでは・・・。そこで、論述対策を強化し、論述&面接の合計点向上を目指すというのが今回の狙いです。そして以下の講座をご用意致しました。

1)(協議会向)オンライン論述ワークショップ NEW
定員:10名、講座時間:150分、受講料:5,000円、形式:オンライン(Zoom)
開催日:6月5日(日)10:00~12:30
⇒お申込はこちら・・・【お申込フォームへ
※恐れ入りますがホームページを経由して前提事項をご確認の上、お申込フォームに進む流れとなっておりますので予めご了承ください。

別枠で資格ホルダーや当会CCLabo会員にも参加して頂き、受験や論述対策への意見交換を行います。またグループで論述試験の解答を作ってみるなどのワークショップです。

これから本格的に受験対策をしよう、あるいは対策に行き詰っていてもう一度仕切り直ししようと思っている方に最適です。

尚、このワークショップはキャリアコンサルティング協議会向けの対策講座となります。講座終了時にはご参考として当会作成の第19回(協議会向)論述試験解答例を差し上げますので、20回試験対策スタート講座としてお申込頂ければと思います。

2)オンライン個別論述対策講座 NEW
マンツーマン、受講料:120分コース15,000円、形式:オンライン(Zoom)
⇒お申込はこちら・・・【お申込フォームへ
※恐れ入りますがホームページを経由して前提事項をご確認の上、お申込フォームに進む流れとなっておりますので予めご了承ください。

従来は「個別ロープレ対策講座」の中で、ご希望に沿って行っておりましたが、今回から独立させ、講師と2人で徹底的に論述試験対策を行うことにしました。

出題事例の分析の仕方、解答作成上の作戦、そしてロープレへの活かし方を受講者に相応しい形で作り上げていきます。それはご自身のノウハウになり、キャリアコンサルタントとしての第一歩につながるはずです。

また、ご作成頂いた論述試験の解答を講座内でコメントしたり添削したりもできます。当会の論述試験に関するノウハウは、テキスト『論述試験のポイント整理』(JCDA、協議会共通)にまとめていますのでご購読頂ければ論述対策も更に強化されると思います。

3)オンライン個別ロープレ対策講座
マンツーマン、受講料:60分コース9,000円 120分コース15,000円、形式:オンライン(Zoom)
⇒お申込はこちら・・・【お申込フォームへ
※恐れ入りますがホームページを経由して前提事項をご確認の上、お申込フォームに進む流れとなっておりますので予めご了承ください。

講師と2人で徹底的にロープレ対策を行います。第三者を気にすることなく、また納得がいくまで意見交換しながら実力を磨いていけますので、どうやったらいいか分からない、苦手分野がある、といった悩みを抱えるかたは是非ご受講を検討してください。

不合格を何度も経験されている方は大歓迎です。経験を積まれているだけにちょっと直すだけで急速に力を伸ばすこともあります。また、初受験の方も大歓迎です。変な癖がつく前に最短で合格を目指しましょう。どんな方でも大歓迎です。どんな方にも成長の余地は必ずあります。われわれ講師はそうした受講生との出会いを楽しみにしています。

当会の面接試験に関するノウハウは、テキスト『面接試験のポイント整理』(JCDA、協議会共通)にまとめています。受験対策10数年の経験をここに凝縮しました。ご興味のある方はご購読をご検討ください。

4)各種テキスト販売
価格:1種類 4,000円 全4種類一括割引 15,000円
⇒お申込はこちら・・・【お申込フォームへ
※恐れ入りますがホームページを経由して前提事項をご確認の上、お申込フォームに進む流れとなっておりますので予めご了承ください。

キャリコン実践研究会では、面接、論述の他、重要分野として「傾聴」と「口頭試問」に特化したテキストも作成しています。とかく軽視しがちな傾聴と口頭試問、実はこれらには合格に重要なカギが潜んでいます。

「傾聴」はただ聞いていますよ、ではなく、言語、非言語を含めた総合的な対応です。それが信頼関係構築につながり、人的対応の上手さになるんですね。また「口頭試問」は、傾聴と違って論理的な説明力、報告力が求められます。論理的なものですから論理的なフレームワークを理解出来ればそんなに難しいものにはなりません。そして、この両者はキャリコンとしての必須事項であり、プロになった時の土台になるものです。こうした視点を持って受験対策を行うことに意味があると、われわれは考えています。

さあ、一緒に20回対策を始めましょう。皆様のお申込をお待ちしております。
キャリコン実践研究会のホームページは→【こちら

論述対策をしっかり

国家資格キャリアコンサルタントを目指す第18回学科・論述試験は早くも今月末に迫ってきました。ここを逃すと次は来年3月になってしまいますから、是非とも今回で合格を勝ち取りたいところです。

まあ、多くの方は事前に計画を立て、その計画に沿って対策を進め、ある程度の手ごたえを感じているのではないかと思います。

ですが、一方で、これでいいのだろうか、まだ合格への確信が持てない、と時折思われることもあることでしょう。いづれにしても心の動きは現時点のサインととらえ、いまやるべきことに集中することが大事ですね。

そこで、是非チェックしていただきたいのが論述試験対策であり、論述試験から面接試験への応用です。

そもそも論述試験はキャリアコンサルティングに関する論理的な理解度を評価するものですから、小手先の表現だけを考えていると非常に危険です。

従って、受験対策の計画段階から論理的な理解を深め、論述/面接/口頭試問の繋がりをしっかり頭に入れた上で準備を進めることが重要であり効率的ですが、論述試験が間近に迫ったこの時期に、もう一度原点に戻って、論述→面接→口頭試問の応用を整理してみるのも意味があることだと思われます。


さて、まずは論述試験に出題される試験問題、つまり事例と設問ですね。これは格好の学習資料です。また、JCDAと協議会では問題が違いますが、それはそれぞれのキャリアコンサルティング実施に関する考え方が異なっているということであり、実施方法はひとつではないという点で厚労省の考えも感じ取ることができます。

従って、”アプローチ方法”は大変重要で、事例はそれぞれの試験機関が推奨するアプローチを説明しやすい内容なっていると考えられます。裏を返せばそのアプローチ方法さえ理解していれば事例を読み解くことが比較的容易になってきます。

設問も、同様に、そのアプローチの理解や普及促進という観点から考えてみると、試験機関の意図がより鮮明になってきます。つまり、設問は、キャリアコンサルティングではここが大事!という点を教えてくれているんですね。


次に、論述から面接や口頭試問への応用ですが、まず過去の論述事例について、面談/応答の流れを試験機関が推奨するアプローチに沿って分析してみることです。

過去3回分くらい見てみれば、共通のパターンが見えてくると思われますので、信頼関係の構築(相談事の把握)→問題の把握→展開という3つのステップをとらえ、どこに着目し、どのような応答をしているかを整理しておくといいでしょう。

言い換えれば、論述試験はこの3つのステップを理解させる試験だということになります。従って、面接試験はこの3つのステップを実際に推進できるかということになりますし、メリハリをつけてステップ間の移行を表現していく実践手法がポイントになってきます。

また、振り返りとしての口頭試問は、面接という目に見える部分ではなく、目に見えない受験生の内側、つまり考えや見立て、構想といったものを確認する試験で、可視的な面接試験を補うものです。

出来たこと出来なかったことは把握出来た、出来ないで答えられ、問題は見立てですね。展開は3つのステップを理解しておけば答えられます。つまり、論述試験のベースがあれば難しくないはずです。

但し、口頭試問の難しさは、今行った面接試験の内容に沿って答えられるか、といった点です。そう言った意味からも、論述試験対策を通じて論理的な理解を深めておく必要がある訳です。

(ご参考)
キャリコン実践研究会ホームページ
※詳しい内容は当会の『テキスト』をご確認ください。論述試験、面接・口頭試問の実践力向上には『個別ロープレ対策講座』(Zoom利用)をご活用ください。いづれも当会ホームページからお申込頂けます。

※ご希望があれば、2時間一発即席対策(論述、面接、口頭試問)も「個別ロープレ対策講座」の中で行います。

ロープレのお悩み

資格取得のためには面接試験で合格点を取ることが大変重要になってきますが、多くの方が面接試験に不安をお持ちなのではないかと思います。

その原因はいくつかあって受験生によってそれぞれだと思われますが、その中のひとつに「展開力不足」というのがあるかと思います。つまり、ロープレをやっていても話が進んでいかない、どうしたら展開していくんだろう? 分からない! という悩みですね。

そこで原因と対策を考えてみますと、「それは、展開しようとするからで、展開しようとしなければ良い」ということになります。

失礼、これでは何が何だか分かりませんね。説明します。

二人の会話が展開していくには何が必要なのでしょう? まずは話し手と聴き手がいて、現状が把握され、共有されているか、つまり「現状把握」が土台になります。

そして、その土台がしっかりできて初めて「展開」が可能になるわけです。ですから、展開に悩む方については、まず「現状把握」がしっかりできているかどうかということを確認してみる必要があります。

現状把握は基本であるがゆえに意外と気づかないことが多いんですね。それだけに改めて「傾聴」の大切さを感じる次第です。

キャリコン側で相談者の現状把握がしっかり出来、相談者側でもキャリコンにしっかり自分の現状を把握してもらったと理解出来たら(これで信頼関係が構築できたとなります。)、主体的に相談に来た相談者は、自然にお話を進めていくはずです。

でも、もし、お話が進んでいかないとしたら・・・、自分が話したことについてキャリコンに理解してもらったと思えるところまでいっていない危険性があるということになります。

従って、こんな状況で、お話を”進めよう”、”引き出そう”としたら・・・、こころを開いて相談する気になれないということになるのではないかと思います。

尚、インテーク面談の最初の段階で「相談者を理解する」とは、こころの裏側まで詳しく解釈することではありません。お話された言葉を正確に受け止め、そして、受け止めたことを相談者に示すために「伝え返し」すればいいのです。

国家資格の実技試験では、この基本をしっかり身に付けるだけで充分合格レベルに達するはずです。展開に悩む方は、もう一度自分のロープレをチェックしてみてください。

第17回国家資格キャリコン対策講座

第17回国家資格キャリアコンサルタント対策講座を始めました。ご関心のある方は当会「ホームページ」をご覧ください。

試験必勝を期すなら、まずはしっかりとした計画を立てることですね。ただ漫然と知識の習得やロープレを繰り返してもお忙しい中、時間が勿体ないと思います。

計画を立てる時、基本は出発点と到達点、そして時間軸です。簡単に言うと、出発点は現時点のレベル確認で、自分の課題を明確にしておくこと。

尚、この時点で得意なことや強味はあまり考えない方が良いかと思います。経験があったり他者からの評価から得意だと思っていたことが実は弱点だった、ということはたまに有ることです。そこが面談のややこしいところですので注意してください。

到達点はゴールですね。合格レベルの確認です。自分が合格するにはどのレベルに達していなければいけないのか。ギリギリ60点合格では危険なので、70点レベルになって試験に臨みたいですね。

この場合のポイントは、ああ上手くいけばいいなあ、70点取れればいいなあ、と”外側”から到達点を考えるのではなく、理論的に論述やロープレの対処方法を理解し、これが出来れば70点、こうすれば合格、と具体的に自分のゴール・イメージを”内側”から描くことです。

最後は時間軸です。7月の試験日までの日程を考え、合格レベルへのステップを計画していきます。頼るべき参考書はどれにするのか、ロープレ練習はどうやってやるのか、論述解答に対する評価や添削は誰に頼むのかなどについて検討し、スケジュールを決めていきます。

今は4月、まずは上記計画を練る段階かと思います。出発点、到達点そして時間軸。週末には第16回の合格者が発表され、いよいよ第17回に向けての受験者が揃います。今月中には計画を作成し、必要な手続きを行って、GWからは合格に向けて具体的に準備を開始してください。

しっかり準備すれば特別難しい試験ではありませんので合格は可能です。但し、油断しないでくださいね。


(キャリコン実践研究会の第17回試験対策メニュー)
【各種テキストの販売】
「面接試験のポイント整理」:受験対策の基本となるテキストです。まず最初にお読みいただき、受験計画作成の参考にしてください。
「論述試験のポイント整理」:論述試験の解き方を分かり易く解説しています。
「傾聴のポイント整理」:信頼関係構築のための基本として傾聴技法を解説しています。
「口頭試問のポイント整理」:面接試験の締めくくりとして大切な口頭試問に特化して解説しています。

以上のテキストは受験対策の「参考書」として作成しました。当会のノウハウをまとめたものとしてご自身の課題に沿ってお選びください。

【個別ロープレ対策講座】
今回も「オンライン個別対策講座」としてZoomで開催します。本試験を想定し、ロープレを行うことによって課題と改善点を明確にしていきます。改善点の定着を確認するためにも複数回のご受講がお奨めです。

また、論述対策もこの「オンライン個別ロープレ対策講座」で行っています。「論述試験のポイント整理」をご購読頂き、この「個別ロープレ対策講座」をご受講いただく方には、受講前に最新試験問題の解答案をお送りいただき、講座の中で解説や意見交換しながら、解答案の添削を行っていきます。論述対策の精度を上げたいという方は是非、ご活用ください。

以上2つの対策メニューについては、当会の「ホームページ」で確認してください。一緒に第17回キャリコン試験の合格を目指していきましょう。

残り1ヶ月、ラストスパートです!

論述試験まで3週間を切りましたね。ご準備は進んでいますでしょうか?
合格に向けて大切な時期になってきました。

面接試験に先立って行われる論述試験は、その出来不出来によって心理面も含めて面接試験に大きく影響します。また、論述試験対策を徹底することによって、事例の分析力や見立て、そして口頭試問の力も強化されますので、論述試験対策もしっかりやっておきたいところです。

尚、ここまでの準備状況にもよりますが、どうも面接が苦手という方は、論述を徹底的に強化し、面接は多少悪くても合計点で合格を勝ち取るという作戦に絞っていくのも良いかもしれません。

実際、どうも面接では高得点が期待できそうにないので、面接は極力減点を避ける応答に徹し、徹底的に論述対策をやった結果、論述で40点近くを確保し、実技試験全体でギリギリ合格できたという方もいらっしゃいました。(逆の作戦は危険です。面接は水ものですし、論述試験を諦めたり軽視するのは勿体ないです。)

さて、論述試験まで3週間、面接試験まで1カ月になったこの時期、まずはしっかり論述対策の整理を行い、70%以上の得点を目指すこと、そしてその整理をベースに面接試験で60%以上の得点が得られるようロープレの実践を積むことが合格へのポイントかと思います。

これから1カ月で合格ライン突破は十分可能ですので、しっかり計画を立て、最後の頑張りに注力してください。

(キャリコン実践研究会からのご案内)
当会では、ご準備の状況に合わせて柔軟な『個別対策講座』(第16回対策は全てZoomによるオンライン講座です。)をご用意致しております。

名称は『個別ロープレ対策講座』となっていますが、ご希望に沿って主に以下の対応を行っています。
(1)論述試験対策のみ
(2)論述試験対策と面接試験対策の両方
(3)面接試験対策のみ

論述試験が迫ってきたせいか(1)の方のお申込も増えてきました。講座では過去問の解答をあらかじめご作成頂き、逐語に沿って事例を分析しながらコメントし、解答の仕方を学んでいきます。

具体的な視点や解答のポイントは当会のテキスト『論述試験のポイント整理』にまとめていますので、あらかじめご購読いただいてからご受講いただけると効率的です。

面接試験(ロープレ)対策は、当会でご用意する事例に沿って実際に面談を行いますが、状況に応じて都度ストップしながら振り返ったり、15分通してやってみたり、口頭試問についても臨機応変に対応します。

多くの受講生をご支援して感じるのは、前段、中段、後段と3つのステップのメリハリがつけられず、途中でループしてしまうことです。それぞれのステップにはやるべきことがありますので、それらをしっかり押さえていきます。

ご受講には当会のテキスト『面接試験のポイント整理』や『傾聴(信頼関係構築)のポイント整理』、『口頭試問のポイント整理』が参考になりますので、こちらもご受講前にお申込の上、ご一読いただけると幸いです。

(テキストや講座のお申込)
下記当会ホームページから該当のページにお進みください。
キャリコン実践研究会ホームページ

あと一カ月! 一緒に頑張っていきましょう!

さて、第16回試験に向けて

第15回の試験結果が発表になり、受講生からご報告を頂きましたが、大変嬉しかったのは、当会のロープレ講座を2回以上お受け頂いた方全員が合格したということです。

勿論、1回だけ受講された方からも合格のご報告を頂きましたが、中にはご報告がなかった方もいらっしゃって、ひょっとしたら上手くいかなかったのかもしれません。私共としても、1回だけのご受講ではなかなかお伝えきれない面もあり、残念な気持ちです。

さて、第15回試験は論述問題が大きく変わりました。特にキャリアカウンセリング協議会のそれは事例記録のフォームそのものから変わりましたので、驚かれた受験生も多かったのではないかと思います。そのせいかどうか因果関係は分かりませんが、合格率も下がりました。

こうした状況を経て、第16回の対策を考えてみますと、合格率も段々厳しくなっていますので、長期戦とは考えず、3月の試験に全力投球し短期決戦で準備されるのがよろしいかと思います。

また、論述試験の変化が面接試験にどう影響していくかもしっかり判断していかなければいけません。でもはっきりした傾向が見えてくるのは恐らくあと2回くらい経ってからのことだと思いますので、第16回はそれこそ手探りの状態にならざるを得ないのかと思います。

とは言え、全く対策を考えないのも無謀ですね。不確実な目標にどう向かっていくか、それこそが「戦略」ですから、第16回は戦略が合否を決すると考えても良いのかもしれません。

その為には、基礎力と応用力が大切です。まずはしっかり基礎を固め、論述試験の変化を念頭に置きながら面接試験に臨機応変に対応出来るように準備していく、これに尽きるかと思います。

受験生におかれましては、不確実な状況でのご準備となりますので、身内や独学での準備を避け、可能な限り受験支援機関をご利用頂くのがよろしいかと思います。

キャリコン実践研究会では上記の方針で第16回の対策講座を本日からスタ-トしました。メニューは「テキスト」販売とオンラインによるロープレ講座の2つだけです。ご興味のある方は、下記ホームページから該当の箇所をご確認ください。皆様のご参加をお待ちしています。

キャリコン実践研究会のホームページ】(←クリック)

〔各種テキスト販売〕のページ
当会の受験ノウハウを結集しました。キャリアコンサルティングの基本を徹底的に理解し、JCDA及びCC協議会それぞれの対策をご紹介する『面接試験のポイント整理』の他、『論述試験のポイント整理』『傾聴のポイント整理』『口頭試問のポイント整理』の全四冊です。個別でも四冊一括でもお申込頂けます。

特に『論述試験のポイント整理』は第15回試験の変化を反映し改訂を行いましたので、大変参考になるのではないかと思います。

〔個別ロープレ対策講座〕のページ
第16回対策は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、Zoomを使ったオンライン講座のみ開催します。従来、ご参加が難しかった遠隔地の方もご受講の可能性が広がるかと思いますので、是非、お申し込みください。

実技試験は、論述試験、面接試験、そして口頭試問の合計点で合否が決まります。当会ではこの三者を同時に学び、受験準備することが合格への近道になると考えています。

個別ロープレ対策講座では、これら三者全てを取り上げ、総合的にご支援していきます。また、疑問や質問にもこの時間の中でお答えしていきますので、ご希望に添ってお申込頂いた時間を自由に使える!とお考えください。

受講生お一人おひとりに個性やキャリアがあり、その方に相応しい個別の受験対策があります。当会では10年にわたる指導実績から受講生の強みを活かす「個別対策」をモットーにしています。可能であれば、複数回合計5時間以上ご受講頂き、われわれのノウハウを十分吸収してください。

受験対策は、自己理解、自己発見、自己開発、自己成長のチャンスです。
必ず将来に繋がります。
お申込をお待ちしています。

ゆる~くキャリコン資格試験とは

だんだん本試験が近づいてきました。今回は通常の二倍の準備期間が出来ましたので、受験生も増え、準備状況によっては厳しい試験になるかもしれませんね。

焦る気持ちもだんだん芽生えてきますが、そこは冷静になって改めて国家資格キャリアコンサルタント試験について考えてみたいと思います。

まず、キャリアカウンセリングやキャリアコンサルティングにはいろいろなアプローチがあり、状況に応じて使い分けたり、併用したりするのが現場の実態です。

そうした現場の実態を資格試験に持ち込んでしまうと、採点者の背景や考え方、、見立てによって評価が大きく別れ、公平な国家資格試験として成り立たなくなるでしょう。

そこで、試験はインテーク面談の最初の15分という枠をはめ、基本中の基本について評価する試験になります。

つまり、最初の15分だと明確に結果を出せるわけではなく、相談者への向き合い方(態度・姿勢、問題等の見立て、今後の展開方針など)が評価の対象になるということであり、それは「評価区分」から見ても明らかです。

結果ではなく向き合い方を評価するとは、合格後しっかり研鑽を積んでいけば立派なキャリアコンサルタントになれる見込みがある、長い研鑽のスタートラインに立つだけの素養があるという意味なんですね。その素養を持っているかという点について、論述試験、ロールプレイ、そして口頭試問を使って評価する試験だということです。

しかし、養成講座という視点で考えてみると、向き合い方といってもいろいろなやり方があり、資格試験をにらんで基本中の基本に特化するには無理が生じるわけですね。ですから、いくつかのやり方を紹介し、こういった基本的な考えがありますとしか言えない。受験生からすれば、実際どうすればいいの?ということになりますが、養成講座の立場は当然のことですし、必要な学習内容だと思います。

そこで、受験対策として考えるならば、養成講座の内容を理解した上で、出題者側の意図を分析し、”独自の受験対策”が必要になってくるのではないかと思います。

それはわれわれが10年ほど前に経験したことであり、それ以来様々な機会を使って分析、研究した結果、確かに有効な”受験対策”はある!という確信に至りました。

尚、いろいろなやり方があると前述しましたが、試験実施機関が2つあり、それぞれ違った評価基準を持っていることからもお分かりいただけるのではないかと思います。


さて、合格するためには、論述・ロープレ・口頭試問のベクトルの総和がポイントになります。頭で理解し、その通り実行し、振り返りを言葉で説明出来る、この総合力ですね。

当会ではテキストを使って受験対策の基本を理解し、論述やロープレ、口頭試問の基礎を作ります。その上でロープレ講座を実施し、ロープレと口頭試問をチェックします。また、論述試験の解答分析なども行います。

ロープレでは上手く出来た点もさることながら、上手くいかなかった点に着目し、意見交換し、対策を提案し、次回の講座につなげていきます。

また、ロープレを完璧にこなせることは希であり、癖はなかなか直しにくいものなので、あ、ヤバイ!!と思った時のピンチ脱出法(本番試験でとても大事なことです!)などもお伝えしています。


まだまだ自粛生活は続きそうですが、負の現状をどう前向きに捉え直し自らの成長につなげていくか、キャリアコンサルタントの素養に繋がる部分でもありますので、われわれも応援していきたいと思っています。

一緒に、学んでいこう、研鑽していこうと思われる方は、是非、「キャリコン実践研究会のホームページ」をご訪問ください。遠隔地の方にはZoomを使ったオンライン講座もご用意しています。

話したいことは?

第15回のキャリコン試験の申込が始まり、そろそろ本格的に準備をと思っている方が結構いらっしゃるのではないかと思います(当会へのお問い合わせも増えてきました)。勿論、すでにしっかり準備されている方もいらっしゃいます。

まあ、それぞれご事情はあるかと思いますので、いろいろあって良いわけですが、少なくとも早めに動き始めた方が有利であることには変わりありません。

さて、第14回で苦杯をなめた方にまずやって頂きたいのは、本番事例の分析です。何がいけなかったのか? 何が足りなかったのか? しっかり向き合ってみるということですね。

よく受講生とお話をしていると、相談者とどうも話がかみ合わなかった、何か他に言いたいことがあったのではないか、というお話が出てきます。

そこで、分析してみると、どうも核心から離れて周辺のことを話題にしてしまい、その結果、相談者は話したいことが話せなかったということが結構あるようです。

相談者が話したいことは、「今、ここ」で何が起きているのかということであり、それについてどう思っているのか、ということです。

この点の傾聴が不十分なまま、呪文のように、切っ掛けや過去の栄光、上司や家族との相談、将来の希望などに安易に展開してしまうと、相談者は何となくはぐらかされた気になり、現状を分かって欲しい!と、抵抗を示すことが考えられます。

このようなお話をすると、ほとんどの受講生はそうなんですよね、と賛同していただけますが、実際にロープレをやってみると、また同じような過ちを犯してしまうことがあります。。つまり、「今、ここでのお話」を ”したつもりになっている” というところに受験生としての問題がありそうな気がします。


こうした点は、「個別ロープレ対策講座」の場で具体的な事例を使い、納得いただけるまで意見交換しながら対策していきます。

また、遠隔地の方や日程のご都合がつかない方、しばらくは対面形式を避けたいという方には、Zoomを使ったオンライン講座もご用意しています。

尚、試験対策に関するご質問や口頭試問対策、論述試験対策もこの「個別ロープレ対策講座」の時間内で対応可能です。つまり、ご要望に添って、お一人おひとりに合ったやり方で、進めていくのが個別対策の趣旨ですので、この点をご理解頂き、お気軽にご受講いただければと思います。


(ご受講のお奨めコース)
「ロープレ個別対策講座」のみの受講も可能ですが、お奨めコースは以下の通りです。

1)最初に「各種テキスト」をお手にとって下さい。
 テキストには「面接試験のポイント整理」「論述試験のポイント整理」「傾聴(信頼関係構築)のポイント整理」「口頭試問のポイント整理」があります。必要に応じてお選びください。

 それぞれ国家資格キャリコン受験対策の基礎・基本、そして対応策を細かくまとめていますので、しっかりお読みいただき、対策に対する考え方を確実に身につけてください。テキストは当会のノウハウを圧縮したものですので、事前にお読み頂くことで、ロープレ対策講座の受講効率が格段に向上します。

 テキストに関する概要や頁数、価格、お申込等は、「当会ホームページの該当頁」をご参照下さい。

2)「個別ロープレ対策講座」(対面形式とオンライン形式があります)
 前述の通り、ロープレ対策の他、口頭試問対策や論述試験対策、あるいは疑問解消等、自由にお時間を使っていただいて結構です。受講生にはそれぞれ強みや弱み、課題があり、お一人おひとりに合った対策及び練習の方法があるはずです。キャリアコンサルティングの基本に沿って、受講生中心に進めていきます。
 また、前述のようにZoomを使ったオンライン講座もご用意しています。

まずは、「当会ホームページ」にアクセス頂き、該当頁をご参照ください。可能であれば、「各種テキスト」をご購読いただき、内容にご納得いただいた上でお申込頂けると幸いです。

1ヶ月前のチェック

そろそろ国家試験まで1ヶ月ですね。

試験というと、実技試験。論述と面接の合計点で決まりますが、ただ単に合計点で決まるというだけでなく、論述と面接は密接に結びついているという点に改めて着目する必要があるのではないかと思います。

もう少し細かく見てみましょう。面接はロープレと口頭試問ですから、合否は、論述+ロープレ+口頭試問の合計点で決まるということですね。

時々、受講生の方とお話ししていると、論述は得意だが面接が苦手、あるいはロープレは良いが口頭試問がダメだというお話を耳にします。

ですが、具体的に論述やロープレ、口頭試問を拝見してみると、苦手やダメだと考えている点は表面に現れた現象で、もっと根本的な部分の理解が不十分であることが多いように思われます。

また、自主勉強会でもこうした表面的な現象を指摘することが多いのでしょう、その点をまともに受け取って奥に潜む真の課題に気づかなくなっているのではないかと思います。

論述試験まで1ヶ月のこの時期、もう一度、基本事項やプロセス、そして人間理解についてご自身でしっかり整理しておくことをお奨めします。

特に、問題を抱えている相談者はどういった心理状態に置かれているのか、そうした時にはどんな行動をとるのか、そして、何が見えなくなっているのか、そんな相談者にはどんな目標が光と映るのか、どんな提案だったら受け入れてもらえそうか、そんなことを一度考えてみても良いと思います。

そして、そんな時、ご自身の例を考えてみるのが、一番良いんですね。

もし、自分のことを考えるのは嫌だ、苦手だということであれば、それこそ消化不良を起こして延々と心の底でモタレているものがあると言うことですね。(そこを早く消化しておかないと、相談者の理解は難しくなってしまいます。)

この点が自己理解ということの本質です。

こうした本質に目が向かないと、テクニックで合格しようという意識になり、なかなか実力がついてきません。勿論、テクニックで合格してしまうこともありますが、事例によってムラがあったり、応用が利かないなどとても危険です。

まだ、間に合いますから以上の点を今のうちにしっかり抑えて置いて下さい。

(ご参考)
キャリコン実践研究会ホームページは「こちら

各種「テキスト」のお申込は「こちら
キャリコン実践研究会では「面接試験のポイント整理」「論述試験のポイント整理」「傾聴のポイント整理」「口頭試問のポイント整理」をご用意しています。
特に「面接試験のポイント整理」は基本事項を詳しく掲載していますので、是非お手元に置いて頂ければと思います。

「個別ロープレ対策」のお申込は「こちら
完全マンツーマンで1時間コースと2時間コースがあります。
ロープレを主体にしていますが、ご希望があれば論述対策にも対応します。お申込の時間内で講師を自由に使ってください。
単独でもお申込出来ますが、テキストと併用することで受講効果も高まると思います。

新しい動き?

第13回キャリコン試験が終わり、結果が発表されました。

両試験機関とも第11回試験に比べて大幅に合格率が低下しています。但し、第10回に比べると、JCDAは第10回のレベルに戻ったとも言えます。ですが、協議会については、第10回から△15ポイントも下がっていますので、驚きです。

そこで、協議会の平均点に着目してみると、面接試験よりも論述試験の方が、より低下している。つまり、難しくなっているということになります。

ついでに、協議会の論述問題を見てみると、出題形式は変わっていません。では、内容についてはどうでしょうか?

なぜZさんは正社員の打診に躊躇しているのでしょう? それは・・・、前職の正社員での経験が影響しているんですね。言わばトラウマになっている。そこに気づかないと、表面的な問題解決に陥ってしまうかもしれません。

このネガティブな経験が健全な判断にブレーキを掛けているという視点はJCDAが得意とするもので、出題事例に変化が出てきたような気もします。ですので、協議会の視点に立って受験準備してきた方には少し難しかったかもしれませんね。

また、「空欄A」の後にすぐ「(中略)」が来るのも始めてです。CC2とCL2の間にいくつかのやり取りがあったという意味の「(中略)」だと思うのですが・・・。(この「(中略)」のとり方によって、空欄Aのフレーズが変わってきますよね。)


以前は、JCDAが協議会的なアプローチ要素を取り入れる傾向が見られました。今回の協議会の論述はその逆を行くケースなのかもしれません。そうだとすると、両試験機関は違ったアプローチを持ちつつも、お互いの良い面を取り入れるような新しい動きが出てきたということが言えるかもしれません。

昔のCDA資格では、合格率が下がり、40%に近づくに従って受験者の研鑽が進み、合格者のレベルが上がっていきました。キャリコン試験もこれから同じような傾向をたどるのではないかと思います。

今回の協議会における論述試験の変化は、そうした方向性を示唆していると思えてなりません。

第14回で受験を目指す方は、是非このへんの傾向をご理解頂き、試験機関に依存するのではなく、どんなケースにも対応できる真の実力を身につけていただければと思います。


(ご参考)
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