キャリアコンサルタント Days of Life

キャリコン実践研究会

論述

ふたつの時間

平成から令和へ、1ヶ月が経ちました。この間「ふたつの時間」という言葉が耳に残りました。西暦と和暦です。

俯瞰してみると、国際社会の一員としての振る舞いと、風土に根ざした伝統的な振る舞い。こうした外と内という視点は、キャリアコンサルタントにとっても意味のあることだと思います。

キャリアコンサルティングの対象は、単に職業生活に関するものだけでなく、人生全体に関わるものですね。

ご相談に来られる相談者は、外の世界との接触により社会生活を営みながら、時としてコミュニケーションや人間関係につまずき、問題に直面します。そして、その問題には、多くの場合、ご本人の経験や考え・価値観が関わっています。

このことは、社会生活という外側の時間と、心理的な内側の時間をわれわれは常に持っているということを再認識させてくれます。

特に、内側の時間については、意識によって長くも短くも感じられます。つまり、一人ひとり違う時間を持っているということです。こころの中の時間、キャリアコンサルティングにおいてはとても重要な視点ですね。

人生全体に関わるキャリアコンサルタントとして、ふたつの時間を持つゆとりがあれば、コンサルティングの空間も広がることでしょう。

時々立ち止まって内側の時間を意識してみる、そんな生き方が出来たら、いいですね。

(ご参考)
キャリコン実践研究会HP

論述対策をしっかり

第8回キャリアコンサルタント試験の論述試験が近づいています。

必勝を目指す方、是非、論述40点以上を目指してください。面接との合計点で決まるのが実技試験ですから、はっきり言って論述で決まると言ってもいいくらいです。

出題形式はここ数回変わってませんので、対策も、し易いのではないかと思います。ですが、一部にありましたように出題の順番が変わったり、逆の設定になったりすることは十分考えられます。

いづれにしても、試験ですから何が出題されるか分からない。ですからまずは落ち着くこと! 論述でも面接でも同じですね。我を忘れた状態では良い結果にはつながらないと思います。

その上で、変化に対応できるのが真の実力です。真の実力の源は基礎・基本ですから、準備と言うのは、そのあたりをしっかり押さえておくことですね。

具体的に言うならば、面談の展開をしっかり整理しておくことです。
展開とは、
 JCDAで言えば来談目的・主訴・問題の把握
 協議会で言えば相談者が相談したい問題・キャリコンが考える問題の把握
であり、目標と方策につなげる流れです。

これらのことをよく理解し、識別できるようにしておいてください。こうした過程を経ることによって面接の力も確実についてきます。

基礎・基本を学ぶ一番のチャンスは受験時代です。ここでこうした理解を深めておくことで、資格取得後の活躍範囲も変わってきます。

試験が近づいてきた今、苦しい時期かと思いますが、この学びはきっとご自身のキャリアにとってプラスになりますので、そうした展望を持って最後の準備をしてください。

(ご参考)
(第8回用「テキスト・サブテキスト」のお申込)
キャリアコンサルタント試験、技能士試験2級対応。基礎・基本をまとめた実技試験対策テキストです。
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