いよいよ第6回学科試験、論述試験まで1カ月となりましたが、ご準備はいかがでしょうか?基礎、基本をしっかり押さえ、場面に合った対応力を磨く段階ですね。

とは言うものの、まだまだ迷われている方も多いのではないかと思います。

キャリコン実践研究会でも『理論講座』を終え、いよいよ本格準備に入っていきますが、ちょっと気になる方々がいらっしゃいます。

それは、自信を失くされている方々です。

そして、口を揃えて「自分は向いていない」と仰います。

お話を聴いてみると、どうやら自主勉強会や各種講座でいろいろ言われている。典型的なのが言葉遣いです。そんな言い方をしてはいけない。こう言いなさいと。制約がどんどん増えていくんですね。

「言葉」を大事にするキャリアコンサルタントにとって、言葉遣いを制約されるとお手上げです。上手くできる筈がありませんね。こうしたことを言う側には非言語表現や真の「傾聴」についての意識が少し足りないのかななんて思ってしまいます。

これが「パターン化した相談者不在の面談」や「相談者に向き合った対応ではなく、教えられた通りの面談」になってしまわないといいのですが・・・。

実際、面談をやってみると、「向いてない」なんてとんでもない。良い面もたくさんある方々がほとんどですから、早めに直しておいた方が良いですね。だから、何かおかしいなと思ったら、逃げちゃって良いですよ。引け目を感じたり、「向いていない」なんて自分にうそをつく必要はありません。


それにしてもこうした受講生が最近増えているのがどうしても気になります。 ヒヤリ・ハットではないですけれど、水面下には多くの予備軍が潜んでいるのではないかと心配です。

キャリアコンサルティングの目指すところは「成長」です。成長する喜びを伝えるのがキャリアコンサルタントですね。

だから、そこに関わっていこうとする人が「自分は向いていない」という自己否定につながることを感じることがあってはいけませんね。

指導者、主催者側もこうしたことをちゃんと考えてみる時期なのではないかと思います。

やはり、自分自身をしっかり見つめ、キャリアコンサルティングの本質をしっかり理解していかなければいけないと思います。

そのためには「自己理解」ですね。指導者も受講者も常に自己を見つめ直す機会を持つことが大切だと思います。

そう言った意味で、キャリコンの世界は平等ですから、教える、指導するという一方向の流れでは無く、一緒に学ぶという双方向の意識が必要なのではないかと思います。

(ご参考)
・『キャリコン実践研究会HP
研究会紹介、論述対策講座、傾聴模擬講座、口頭試問講座、個別1to1、個別ロープレ、合格者の声、CCLabo

・『実技試験対策テキストのお申込』

「自分は向いていない」と思われる方がいらっしゃいましたら、是非、『キャリコン実践研究会』にアクセスしてください。一緒に学び、ご自身の可能性を見つけてください。