学科試験、論述試験が近づいてきました。受験生の皆様は最後の追い込みに入っているのではないかと思います。
学科試験は、実技試験への持ち越しがありませんので、合格点を取るということが最大の、そして最終の目標ですね。前回はトリッキーな設問が出たようで、とんでもない合格率になりましたが、その反動が来て今回はオーソドックスな問題に戻るのではないかと思われます。(そう祈りたいと思います。)
対策としては「過去問」に尽きますね。何度も時間内に解答してみる。曖昧なところは解答後に関連部分も含めて調べ、迷わず解答できるようにしておく。これを繰り返すことですね。時間配分なんかも自然に身に付くのではないかと思います。
問題は「論述試験」でしょうか。学科試験の様に書き方練習ばかりしていると、少し違った問題が出た場合にアウトです。また、面接試験につながっていかないと思います。
やはり、基本から理解し、相談者に沿って応用していくのがキャリコンのあるべき姿ですから、この点を外さないようにしてください。(今からでも遅くありません!)
ポイントは「問題の把握」だと思います。キャリア・コンンサルティング協議会の「2つの問題」、JCDAの「主訴・問題」。同じ「問題」という言葉を使っていますが、視点や捉え方は全く違います。この点をしっかり整理しておいてください。
尚、「キャリコン実践研究会」でも「論述対策講座」や「論述対策サブテキスト」をご用意していますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。但し、JCDA向論述対策講座は満席となってしまいました。(サブテキストをご利用ください。)
また、当講座やサブテキストのお申込には『実技試験対策テキスト』のお申込が条件になっております。(テキストには、われわれが考えるキャリコン受験の基礎・基本を詰め込んでいます。基礎・基本の理解無くして論述・面接対策はあり得ないとの考えから『テキスト』をお申込の条件にさせて頂きました。ご理解の程よろしくお願い致します。)
初めての方は、下記「テキスト・サブテキストのお申込」から、『テキスト』をお申込下さい。(サブテキストも一緒に申し込めます。但し、論述講座のお申込を予定されている方は、テキストのみのお申込にし、後段の「CC協議会向論述対策講座のお申込」に進んでください。サブテキストは講座料金に含まれていますので。)
「テキスト・サブテキストのお申込」
*試験合格の為の基礎、基本を理論面を加味して分かり易くまとめました。出題傾向や視点はJCDAとキャリア・コンサルタント協議会で違いますが、個別部分と共通部分を明確に区分し、どちらの試験実施機関にも対応できる内容になっています。面談力をつけるには基礎・基本をしっかり身に付ける必要がありますので、まずは、テキストをご覧になってください。
*また、傾聴基礎講座や口頭試問対策講座に使用するサブテキストのご提供も行っています。講座にご参加できない場合にはご利用ください。
「CC協議会向「論述対策講座」のお申込」
◆キャリア・コンサルタント協議会で受験される方が対象です。(ご注意ください。)
*「論述試験」こそキャリアコンサルタントとしての基礎・基本が問われる試験です。小手先だけの対策では応用が利かず、悔しい結果になる危険性があります。基礎・基本を理解した上で、しっかり過去問を分析し、真の対策を行いましょう。(講座はサブテキスト付きです。)
〔ご参考・・・現時点でその他の募集中の講座〕
「キャリコン実践研究会のホームページ」
*基本ポリシーや受験対策のステップ、各種講座の全容を掲載しています。是非一度ご訪問ください。
「傾聴基礎講座のお申込」
*面談は開始2~3分の対応に大きく影響されますので、開始から次の展開への移行を重点に、「どうしたらいいか」を徹底的に練習します。「どうしたらいいか」が分かっていないと、いくら練習しても効果が空回りしてしまいますので注意してください。
「ペアワーク講座のお申込」
*相談者役を経験できるという点でペアワークは有効な対策ツールです。しかし、ペアワークが苦手という方もいらっしゃいます。原因は相談者役からの不快なフィードバック?。当会のペアワークでは相談者役からのフィードバックは一切頂きません。あくまでキャリコン役と講師の間での意見交換に徹します。そして、キャリコン役と講師とのやりとりを聴くことが相談者役にとってはとても良い勉強になります。(安心してお申込ください。)
「個別ロープレ対策講座のお申込」
*講師2名がお一人の受講生に対して「相談者役」と「試験官役」を担い、本試験を想定した実践形式の講座です。事例を十分に理解した講師が「本物の」相談者役を担当しますので、隠れた背景などにもしっかりご説明が出来ます。試験に出題される「事例の深さ」を、本試験前に是非、味わってください。
(以上)
学科試験は、実技試験への持ち越しがありませんので、合格点を取るということが最大の、そして最終の目標ですね。前回はトリッキーな設問が出たようで、とんでもない合格率になりましたが、その反動が来て今回はオーソドックスな問題に戻るのではないかと思われます。(そう祈りたいと思います。)
対策としては「過去問」に尽きますね。何度も時間内に解答してみる。曖昧なところは解答後に関連部分も含めて調べ、迷わず解答できるようにしておく。これを繰り返すことですね。時間配分なんかも自然に身に付くのではないかと思います。
問題は「論述試験」でしょうか。学科試験の様に書き方練習ばかりしていると、少し違った問題が出た場合にアウトです。また、面接試験につながっていかないと思います。
やはり、基本から理解し、相談者に沿って応用していくのがキャリコンのあるべき姿ですから、この点を外さないようにしてください。(今からでも遅くありません!)
ポイントは「問題の把握」だと思います。キャリア・コンンサルティング協議会の「2つの問題」、JCDAの「主訴・問題」。同じ「問題」という言葉を使っていますが、視点や捉え方は全く違います。この点をしっかり整理しておいてください。
尚、「キャリコン実践研究会」でも「論述対策講座」や「論述対策サブテキスト」をご用意していますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。但し、JCDA向論述対策講座は満席となってしまいました。(サブテキストをご利用ください。)
また、当講座やサブテキストのお申込には『実技試験対策テキスト』のお申込が条件になっております。(テキストには、われわれが考えるキャリコン受験の基礎・基本を詰め込んでいます。基礎・基本の理解無くして論述・面接対策はあり得ないとの考えから『テキスト』をお申込の条件にさせて頂きました。ご理解の程よろしくお願い致します。)
初めての方は、下記「テキスト・サブテキストのお申込」から、『テキスト』をお申込下さい。(サブテキストも一緒に申し込めます。但し、論述講座のお申込を予定されている方は、テキストのみのお申込にし、後段の「CC協議会向論述対策講座のお申込」に進んでください。サブテキストは講座料金に含まれていますので。)
「テキスト・サブテキストのお申込」
*試験合格の為の基礎、基本を理論面を加味して分かり易くまとめました。出題傾向や視点はJCDAとキャリア・コンサルタント協議会で違いますが、個別部分と共通部分を明確に区分し、どちらの試験実施機関にも対応できる内容になっています。面談力をつけるには基礎・基本をしっかり身に付ける必要がありますので、まずは、テキストをご覧になってください。
*また、傾聴基礎講座や口頭試問対策講座に使用するサブテキストのご提供も行っています。講座にご参加できない場合にはご利用ください。
「CC協議会向「論述対策講座」のお申込」
◆キャリア・コンサルタント協議会で受験される方が対象です。(ご注意ください。)
*「論述試験」こそキャリアコンサルタントとしての基礎・基本が問われる試験です。小手先だけの対策では応用が利かず、悔しい結果になる危険性があります。基礎・基本を理解した上で、しっかり過去問を分析し、真の対策を行いましょう。(講座はサブテキスト付きです。)
〔ご参考・・・現時点でその他の募集中の講座〕
「キャリコン実践研究会のホームページ」
*基本ポリシーや受験対策のステップ、各種講座の全容を掲載しています。是非一度ご訪問ください。
「傾聴基礎講座のお申込」
*面談は開始2~3分の対応に大きく影響されますので、開始から次の展開への移行を重点に、「どうしたらいいか」を徹底的に練習します。「どうしたらいいか」が分かっていないと、いくら練習しても効果が空回りしてしまいますので注意してください。
「ペアワーク講座のお申込」
*相談者役を経験できるという点でペアワークは有効な対策ツールです。しかし、ペアワークが苦手という方もいらっしゃいます。原因は相談者役からの不快なフィードバック?。当会のペアワークでは相談者役からのフィードバックは一切頂きません。あくまでキャリコン役と講師の間での意見交換に徹します。そして、キャリコン役と講師とのやりとりを聴くことが相談者役にとってはとても良い勉強になります。(安心してお申込ください。)
「個別ロープレ対策講座のお申込」
*講師2名がお一人の受講生に対して「相談者役」と「試験官役」を担い、本試験を想定した実践形式の講座です。事例を十分に理解した講師が「本物の」相談者役を担当しますので、隠れた背景などにもしっかりご説明が出来ます。試験に出題される「事例の深さ」を、本試験前に是非、味わってください。
(以上)