先週、『 キャリコン実践研究会 』の第3回キャリコン試験対策向け講座がスタートしました。最初は『 理論講座 』です。

今回は正月明けということもあってか満席にはなりませんでしたが、有意義な講座になりました。

教材は『 テキスト 』です。短縮して87頁にしたものの、やはり多い。これを何とかポイントを絞ってご説明したいというのが『理論講座』の狙いです。

尚、ポイントの説明は1時間で、残りの時間はさまざまな情報をお伝えするようにしています。

それで、少人数ながらも講座を始めた訳ですが、有意義だなと感じるのは、ご説明を進めていくと、ポイントになるところでうなずいてもらえる。その反応が分かる、ということですね。

これは、ご理解いただけたというわれわれの安堵につながりますし、ポイントが何となく分かって来たという受講生側の納得感にもつながっているのではないかと思います。

そうしたご様子を拝見していると、活字だけでお伝えすることにはやはり限界もあるのかなと思うことがあります。それだけに、理論講座でご理解を深めていただけると嬉しいですね。(このギャップが次回テキストの改訂につながっていきます。)

ご興味がある方は是非、残りの『 理論講座 』をお受けください。
 2)1月19日(木)19:00~20:30
 3)1月26日(木)19:00~20:30

また、遠隔地で理論講座にご参加頂けない方は『 テキスト 』をお求め頂き、何度も読み込んで頂ければと思います。


さて、ご関心は、論述試験までは1カ月、面接試験までは1カ月半、この時間をどう使っていくか、ということかと思います。そこで、キャリコン実践研究会の講座日程とも併行して考えてみたいと思います。言わば、お奨め計画ですね。あくまでも1つの例として、ご参考にしていただければと思います。

1)まずは『 理論講座 』(又は『 テキスト 』)をお申込いただく。
 宣伝になって恐縮です。が、われわれの考え方の基本となっている、カウンセリングとは何か、コンサルティングとは何か、その理論的な背景を明確にし、どうやって実践に運用したらいいのかをまとめています。(こうした点を理解していないと、間違った方向で練習を重ねてしまう危険性があります。)

 論述試験、面接試験の貴重なネタ帳になりますので、是非、「テキスト」(「理論講座」にお申込頂けると教材としてご提供します。)をお手にしていただければと思います。

2)~2月4日までの3週間
 テキストの理解をベースに、基礎力を培っておきましょう。その基本は「傾聴」です。傾聴に自信が無い方、口の重い相談者が苦手な方、面接開始時点で極度に堅調する方、そういった方は是非、「傾聴基礎講座」をご受講いただければと思います。

 特にJCDAでは「傾聴」が重要な評価区分(判定ポイント)になっていますので、JCDAで受験される方にはお奨めします。

 また、この間に1度は「ロープレ関連の演習」(『ペアワーク』『個別1to1』『個別ロープレ対策』)をお受け頂き、ご自身の「面接試験の課題」を明確にしておくといいでしょう。

3)~2月19日までの2週間
 この間は、論述試験対策に集中してください。最低ライン60%越えではなく、80%越え(40点越え)を目指してください。第2回論述試験の平均点は70%程度ですから十分可能です。

 何が起きるか分からない面接試験を考えると、論述試験の貯金が合否を左右すると言っても過言ではありません。論述試験対策をしっかりこの間にやってください。

 論述対策の基礎・基本は『テキスト』を参照してください。また、過去問分析、予想問題、解答テクニックについては、「論述講座」(『論述基礎講座A』『論述対策講座B』)で集中対策を行います。遠隔地で講座にご参加できない方は『サブテキスト』を参考にしていただければと思います。

 また、前段で把握した「面接試験の課題」が明白であればある程、論述試験対策を行うことによって相乗効果が現れます。論述と面接は表裏一体なんですね。(その為にも、早目のロープレ演習受講は効果的です。)

4)~面接試験までの最後の2週間
 この間はロープレ演習の集中訓練です。実践練習を積みながら何が起きるか分からない面接試験に備えてください。実践演習の数だけ本試験での応用力が養われます。

 また、忘れていけないのが口頭試問対策です。折角面接が上手くいったのに、口頭試問で真っ白になって失敗したというお話をよく聞きます。真っ白にならない為にはしっかり準備するしかありません。口頭試問の答え方で加点も減点もされます。

 われわれも過去2回の試験を通じて口頭試問対策の重要性を再認識しました。そこで『口頭試問対策講座』を復活させましたのでよろしければご受講ください。


初めてチャレンジ。まずは自分でやってみようという方は、ご自身の判断ですからご自身の考えでがんばってください。

一方で複数回のチャレンジとなる方は、悪い癖がつかない内に、是非、専門機関で学んだ方がよろしいのではないかと思います。また、周り道をしたくない、一発合格したいという方も専門機関でしっかり準備される方がいいと思います。

いづれにしても、そろそろ本試験に向けてご自身の計画を明確にし、行動に移す最終段階になっているのではないかと思います。